帰りの便の話②(ANA成田ーメキシコシティ直行便)

えーと、どこまで行きましたっけ。あ、そうそう、バスに乗ってひた走り、広大なアスファルトの平原のど真ん中にある駐機場についたんです。そこにはANAの飛行機が3機ほど。

そのうちのボーイング787にタラップで乗り込みます。

ところで今回、我が家は優先搭乗で、28Gゲートを先にとおって、早めにバスに乗り込めたのですが、バスから降りるのは当然バスに後から乗ってきたドア付近にいる皆さん。こうなると優先搭乗っていったいなんなのかと。

ま、そもそもこれから14時間も飛行機に乗るのに、5分や10分先を争って乗らなくたっていいですよね。たいしたメリットもないし。頭上の荷物入れがすいているぐらい?

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と、いうわけで最後の方に飛行機に乗り込みゆっくりと席まで行きます。帰りは私とリン(長女小5)、レム(次女小1)が並んで座り、チコさんとビータ(長男年中)が一緒です。

席の埋まり具合は6割ぐらいですかねえ。最後尾の方は3列まるまる空いている席が結構あります。

機内の話は書くほどのことはなく、往路と同じく、家族全員、映画を見て、ジュースを飲んで、寝たくなったら寝て、起きておかきを食べて、という自堕落な生活。これやってりゃメキシコシティに着くんだから、直行便て最高です。

あ、最新のディズニー映画、モアナとなんたらかんたらも見られましたよ。

さて、メキシコの空港に着いたら、唯一の難関、税関です。メキシコシティの税関には、皆さんご存知、運命の押しボタンがあって、青ならそのまま通過、赤なら全部開けて荷物検査となります。赤の確率は、、、ビースケ予想では5回に1回ぐらい??

荷物を受け取り、税関の列に並びながら勝算ありとにらんだビースケ。

「お父さんが絶対に青を出すからなっ!まかしとけ!」と父の威厳を子供に見せつけていると、優しそうな税関のお姉さんが近づいてきました。

「はい、あなたたちこっちについて来て~」

お、子供優先か?ついてくついてく~。やっぱラテンアメリカは子供にやさしいな~。

「はい、ここに全部荷物を載せて。」

「え?」

「だから、全部開けて見るから、ここに載せなさい!?」

え~~~!!そりゃないぜふぅ~じこちゃ~ん。せめてボタン押させてくれよボタン!

どうやら、どでかい段ボールをたくさん運んでいる怪しい家族は、特別にボタンなしで当選させてもらえるようです。

荷物チェックの段階になるとやさしいお姉さんはいなくなり、屈強なお兄さんが3人集まってきてあけまくります。ほぼ美人局です。

まあ、特に怪しいものは持っていないので、結構ガンガン見て終了。唯一「これはなんだ!?と聞かれたのは「真空パックのお餅」でした。

「ああ、それはね、えーと、なんちゅうんだ?まあ、Pasta de arroz(お米のペースト)だよ」

「Pasta de arroz?・・・・・・OK」

首をかしげながらOKでしたので、わけわからんもん食うなあ、と思ってたんでしょうね。

ともあれ、なんとか税関も通過して、どでかい空港タクシーに乗っておうちに帰りましたとさ。

いかがでしたか?このだらだらと語ったオチのない2部作。

松本引越センター風にまとめますと、

アエロメヒコの直行便がすきです。でも、ANAの直行便の方がもお~~っとすきです♥